その時は突然にやってくるものですね。
4/28(土)お昼前に、義母の施設から尋常ではない電話口の向こうのの様子で、義母に何かがあったことがすぐにわかりました。
病院へ搬送されたものの、心拍の波形は徐々に小さくなり....
すぐに、東京にいる一人娘である義姉の携帯に電話をして、義母の耳にあて、最愛の娘の声を聞かせたまま息を引き取りました。
この場で、詳細なことは書き切れませんが、義母らしいというか、嫁であり養女でもある私にとっては、大きな喪失感と後悔で...
嫁いできて26年、いつもいつも私がいっぱいいっぱいになり手を放すと、病になったり大怪我を負ったりで、最期の最期も亡くなる5日前に施設から呼ばれ、相談員さん、看護婦さんから義母の状況を説明され、「またか...」と思い手を放してしまった5日後にこういうことになってしまい、私が死なせてしまったのだなと、後悔しても後悔しきれないことをしてしまいました。
なんで、大怪我とこの日、26年間それでも手を放さなかったのに放してしまったのだろうって思うと、なんて自分は弱い人間で自分勝手な人間なんだと自分に腹立たしく思うわけで。
廃業を決めていたこの蔵を、そのまま廃業し売却してコンビニエンスだけを経営して、義父、義母と社長と私の4人で生活していたら、義父も義母も二人とも、自宅でもうちょっと長生きできたんじゃないだろうかと思うのです。
私が酒造りを復活なんかしなければ...
すみません。今は、酒造りが楽しいとは思えなく、酒造りが辛いです。


飼い主さんが怪我をして入院してしまったので、お預かりするようになりました。



アメリカン・コッカスパニエルという犬種の『シェーン』 2歳オス。

かわいい顔してるでしょ!?
毛がぬいぐるみのようにフワフワでとっても柔らかいんですよ〜。

急に飼い主さんがいなくなってしまったので、とても不安なはずなんだけど、気丈なワンコです。
普段は、山をノーリードで駆け回っているので、町場の弊社の近辺でのお散歩は退屈なようです(汗)
でも、持ってきたボールを投げて拾ったり、社員たちからおやつをもらったり、なでてもらったり、満足なこともあるようです(笑)
飼い主さんも、21日の朝には退院できるとのこと。
早速、シェーンに「今日と明日の2回ここで寝れば、大好きな飼い主さんとお家に帰れるからね!」と言うと、
「クゥ〜ン」と鳴きました〜。

シェーン、がんばれ〜!!


麹の引き込みだけの日だった今日、夜の麹のお世話がないので、このチャンスを逃すまい!と、社長と二人でレイトショーで、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を観に行って来ました!!



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なかなか共通の趣味!?が重ならない夫婦なんですが(笑)、『STARWARS』だけは趣味が重なっておりまして(大笑)
公開初日でしたので、座れないと嫌だなあと事前にチケットを予約して行ったのですが、金曜日ということもあってほぼ満席状態でしたので予約して行って良かったね!と。


で、感想はといいますと、面白かったですよ〜♪
レイア姫役の女優 キャリー・ フィッシャーさんはこの作品の撮影後、残念ながらお亡くなりになられてしまいましたが、今回の映画でも次回作でも、レイア姫はかなり重要な位置づけになっていますので、今後どのようなかたちで登場するのか楽しみですね。
ネタバレになってしまうので、あまりストーリーは書きませんが、ちょっと涙する場面がありましてねぇ。
一人思い悩むルークの前に霊体のヨーダがでてくるのですが、『失敗も伝えよ。失敗こそが最高の師だ』とルークに伝える場面がありました。私の師である亡き馬場先生から、『失敗こそが最高の師』とかけてもらった時があって、重なってしまいましたねぇ(泣)
馬場先生は容姿もどことなくヨーダに似ているのですが、醪や麹の温度を確認する時は、手をかざして温度を言い当てたり、どこかに隠しカメラが据え付けられているんじゃないかと思うほどなにか作業をしようとする時や失敗した時にこれまたタイミングよく電話をくださったりと、フォースと共にのまさしくヨーダでして。
お酒造りを教えて頂いていた時によくスターウォーズの話しを先生にしていたんですが、先生曰く「人間が持つ傲慢さや弱さ、強さ、恐れを微生物たちから学び成長させてもらえるのが、お酒を醸すということなんです。フォース=気。微生物たちの気を受け止められるようになりなさい。」と言われました。
今夜観に行ったのも、先生からのメッセージなんじゃないかなと思いながら帰って来ました!


寒くなりましたねぇ。


 




今朝、出社してきたら地面がこんな感じになっていました。
なんでも再来週!?は寒波がやってくるようで、予報では最低気温が『-11℃』だとか...(泣)
蔵の中の水道が凍らないようにチェックしないといけませんね。



で、仕込みと出荷の毎日で、自宅へは寝に帰るだけ...(泣)



なかなか、愛犬と遊んであげられず、こんな顔されてしまいました(汗)


 



すっかり拗ねてしまっています。



今日は、麹の手入れまで時間がかかりそうなので、これで自宅へ帰って大好きなタオルの引っ張り合いっこを
してあげようと思います!


お盆weekもなんとか乗り切ったのですが、どうにもテニス肘をこじらせてしまった左肘が痛く往復1時間30分かけて接骨院に通ったり、更年期障害で婦人科に通ったり、喘息になり吸入ステロイドにお世話になっていたり、すっかり病院通いの日々を過ごしておりまする(泣)。
 

そこに、突然報道された『SMAP年内12月31日解散!!!』

十代後半からずっ〜と大好きでした。

西武園ゆうえんちあったイベントステージ『アイドル共和国』で、オートレーサーへ転向した森君と今のSMAPメンバーがレギュラーでステージにたっていたあの頃は、まだ香取君も草君も小さくて・・・

ステージが終わると、中居君、木村君、森君のちょっとお兄さん達と子犬のようにじゃれあっていたっけねぇ。
報道内容を読む限りでは、あの頃から時に母として父として見守り続けここまでのアイドルに育てあげたマネージャーさんをめぐり、自分たちで解散を選んだことなので、ファンとしては尊重して受け入れるしかないわけですけれどねぇ(泣)。

こんなショッキングな出来事もあり、身体的にも精神的にも大ダメージを受けておりまする。
なんか自分の中でもひとつの時代が終わってしまったような喪失感といいましょうか・・・
このままSMAP解散と共に「十九」も終えてしまおうかなぁ〜なんて思ってみたり(笑)

人間、体にダメージがあるときはなかなか前向きなことを考えられないものです。

オリンピックでも、女子レスリングが大活躍でしたが、かなりの重圧がかっかた吉田選手は惜しくも銀メダルに終わり吉田選手の悔しさと申し訳ないという謝罪の言葉には涙しました。それでも吉田選手の背中みて、後輩選手たちは頑張ってこられたわけですから大きな役目を果たしたことになります。なかなか晴れ晴れとした気持ちでは帰ってこられないかもしれませんが、それでも堂々と帰国してきてもらいたいものです。

♪『がんばりましょう』を聞きながら、たまった事務仕事をしていま〜す!


今日は、月1で開催されている『ひつじの会』!?に行ってきました。

今流行の「羊毛フェルト」でひつじを作ってみたり、羊毛を編んでぬいぐるみや洋服なんかつくってみたりする会です。
裁縫関係は苦手ですので、私はどちらかというと原毛処理に興味があったので、原毛を洗う作業と、糸を紡ぐ作業を教えて頂きました。
 

左が洗い終わった原毛。右がまだ汚れが目立つ原毛。
お湯とカセイソーダで作られた洗剤で何度も何度も優しく丁寧に洗っていきます。
ゴシゴシ洗ってしまうとすぐフェルト状になってしまい、フワフワ感がなくなります。


次にあらかじめ洗ってゴミ取りをした羊毛を糸にする作業。
昔は手や足で行う木製の糸車でしたが、現代は電動のものです。
いやぁ〜、「糸を紡ぐ」という作業は生まれて初めてやりましたが、ちょっと感動しましたねぇ。
私もお酒造りをしていますから、「ものづくり」の原点に触れさせてもらったといいましょうか。
繊維をよって糸を作り、洋服や布を作っていくのですものね。
根気のいる作業ですし、昔の日本人は凄いなぁと思いました。現代人は趣味ではできるものの商売としてやるには根性がある人でないと無理でしょうし、なるほどアジア系の国々にお任せになるわけだとも思いましたよ。

糸は1本の繊維からできているのではなく、何本もの繊維を「よりあわせ」て1本の糸となる。
その「よりあわせる」ことを「つむぐ」というのですね。
なんだか、うちの会社の中のようで感動して帰ってきたのでありました(笑)。


今日は、11月3日(月)、文化の日ですね!社長と私の22回目の結婚記念日です(笑)。
文化の日は、必ず晴れると言われているとおり、今日の信州新町も爽やかな秋晴れです。
そんな青空とは対照的に、私たち夫婦二人の心は晴れることもなく、悲しくて切ない結婚記念日となってしまいました。
先月中旬から、慢性腎炎で尿毒症を患っていた14才になる愛犬が深夜旅立ちました。
2000年7月20日海の日に、我が家にやってきた2匹目のワンコでした。
先代の大型犬のワンコが大好きで、よく2匹でじゃれ合って遊び、先代犬が旅立ったあとやってきた3匹目のワンコをベロベロ舐め回すほどかわいがってくれた、賢いワンコでした。
2000年というと、ちょうど会社が一番大変だった時期なのですが、精神的に疲れ果てて自宅へ帰ってくると、「遊んで遊んで!」と純真無垢なワンコをかまうことで、ストレスが解消されました。
仔犬の頃からあまり病気やけがをすることもなく手のかからないワンコでしたが、最期の数週間は毎日点滴をうちに病院へ通い、寝返りをうたせてあげたりしていました。
家族みんなで、先代犬が眠る隣に埋葬してあげましたが、もう号泣で・・・。
造り酒屋の犬らしく、ある日ワンカップを全部のんでしまって二日酔いになっしまったり、ゲージのうえから出て机の上に置いてあったドッグフードを半分以上食べてしまったり、沢山の思い出を残していってくれました。
朝方、不思議な夢をみました。
先代犬を連れた義父が小川の橋の向こう岸にいて、「ジミーが亡くなったから、赤色灯は目立つから黄色いパトランプみたいなものを点けてやったらどうだ。わかる人にはわかるようにしてやれや」と言うので、「なんで?黄色いパトランプなの?」と聞き返したところで目が覚めたのですが・・・(汗)。なんだったのだろう・・・(笑)
一番かわいがってくれたいた義父と大好きだった先代犬がお迎えにきてくれたのかもしれませんね。


 台風の影響なのか、涼しいというよりも肌寒いですねぇ〜(汗)
お燗が恋しい季節ですね!!

こんな日は、熱燗なんていかがでしょうか!!(笑)

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冷蔵庫にあるものでおつまみを作り、今晩はこの2種類のお酒をお燗にして晩酌を楽しもう
と思います♪


 めっきり涼しいというより肌寒い信州になってきております。
あいかわらず、左腕・左肩が痛く腕の腕の外側から小指・薬指の2本が痺れて気持ちが悪いです。
それと、雨がシトシト降り湿気が多く、古い家なので、ムカデが出現し日夜闘っております(泣)。

先日、蔵人Y君が「これ読む?」と手渡してくれた「県庁おもてなし課」という本。
今年から、町の観光協会の仕事を少々手伝っているのですが、まぁこの本に書かれている内容と
一致することの多いこと多いこと(笑)。
おかげさまで、一気に読み終えてしまいましたぁ。

著者は「有川浩」。てっきり男性かと思っていたら女性なんですねぇ。
しかも、売れっ子の作家さんでして、TVドラマにもなったり映画にもなったり、最近だと「図書館戦争」有名ですよね!?
そういえば、夏休みに実家に来ていた姪っ子が夢中で読んでいたのはこの人が書いていたんだぁと知ったわけでして・・・(汗)
「大人向けのライトノベル」なんて言われていますが納得です。
自衛隊シリーズなんかもあって、早速購入、大人買いしちゃいましたよ(笑)

読書の秋ですからね♪
本を読み終えてから、決算準備をしよう・・・そうしよう・・・間に合うのか・・・まっいっか・・


 実家の母親が、「あなたに見せようと思って・・・」とおもむろに封筒から取り出したコピーされたもの。
なんでも、お盆にお経をあげに来てくださった住職と亡き父の話をした時に、「そうそう見てもらいたいものがあるので送りますね」と送られてきたものなんだそうだ。
この住職と亡くなった父は、小学校・中学校・高校と同級生で無二の親友です。
コピーされたものは、父が中学校3年生の頃書いた文集と野球好きな父の一面が写し出された仲間との写真。

要約すると・・・
「むっとする真夏の暑さもゆるみ、”こおろぎ”・”はたおり”などの昆虫たちが今を盛りと鳴いているサマータームのひとときに無理して久しぶりに勉強をしようと机に向かってみたものの雑念が多くなかなか捗らない。映画を見終えたらしい人が大きい声で家の前の道を下駄をならしながら話している。
さらに耳を澄ませば、耳元をかすめていく蚊の羽音、さらにその蚊を狙っている虫の羽音。
そんな虫の声にさらに耳を澄ませば、外からこおろぎやはたおりむしの声が聞こえてくる。
この虫の音も聞こえなくなるころ霜がおり冬になる。常に自然は春夏秋冬を時計の針の如く繰り返していて、自然の偉大さを感じると共に尊敬の念を感じる。この自然を人間は征服することはできず、
自然を尊敬し粗末にしないように考えていかねばならない。
先に読んだ清少納言の枕草子の一節に、秋は夕暮れとあったが、夕暮れだけでなく秋はないもかもが良いと思う。秋のシンボルとしてこおろぎたちの昆虫がいるわけだが、もし彼らがいなければどうだろうか?虫ばかりではない周囲の紅葉の山々もよい。その紅葉にするのもすべて自然なのである。
なんと偉大なんだろう」

まぁ、私が父の文集を読んで要約するとざっとこんな感じです(笑)

で、「はたおり」って虫はいったいなんだろう?「オシリカジリ虫」なら知っているけど(笑)・・・と思い調べてみると、

「虫は鈴虫。茅蜩(ひぐらし)。蝶。松虫。蟋蟀(きりぎりす)。促織(はたおり)。…」

と、清少納言の随筆「枕草子」に書き綴られていました!
機織りの音に似ていることから「促織虫」と呼ばれていたようですが、現在では「きりぎりす」だということ。

私は小さい頃、外で男の子達と昆虫採集や野球をしていたので、かぶとむしもクワガタもキリギリスもこおろぎも手で捕獲することは何の抵抗もないのですが、本を読むことが大の苦手・・・(汗)
なのですが、これを機に『枕草子』でも読んでみましょうかねぇ〜(笑)
これと真逆に、私の兄は昆虫採集は大の苦手ですが、幼き頃の写真にはは必ず私の傍らで本を読んでいる兄が写っています。
二人兄妹、亡き父を半分づつ受け継いだってことですね(大笑)


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