今日は、年1回開催される、横浜中華街にあります一石屋酒店さん主催の『横浜中華街で大吟醸酒を愛でる会』があり、行ってきました!
昨年もお声を掛けて頂きましたが、なんと2年連続で今年も参加させて頂くことができました〜。
会場は、もちろん『萬珍樓本店』。
各蔵の大吟醸に合わせた特別メニューです。
参加した酒蔵さんは、
宮城県 「阿部勘」、栃木県 「鳳凰美田」、群馬県 「巌」、長野県 「十九」、長野県 「亀の海」、
静岡県 「白隠正宗」、三重県 「三重錦」、兵庫県 「播州一献」、高知県 「文佳人」、福岡県 「若
波」の10蔵。
昨年は、群馬県が2蔵参加でしたが、今年は「長野県」から弊社と土屋酒造さんの2蔵。
同じ県の酒蔵さんがいるとホッとするものです(汗)。
各蔵の蔵元さん、杜氏さんが、10名テーブルに着いて一緒に萬珍樓さんのスペシャルメニューを
食しながら、日本酒を飲み、談笑するという、なかなかない日本酒の会じゃないでしょうか。
とにかく、お客様に楽しんでもらえて喜んでもらえればということで、酒蔵グッズ争奪ジャンケン大会がったり、各蔵の「うけねらい」的なご挨拶があったりして、参加している私たち蔵元も一緒に楽しめちゃいます(笑)
私は偶然!?にも昨年とまったく同じテーブルに着いて、お客様と話が弾みすぎて、美味しい中華料理を1枚も写真すらとらずに、帰って来てしまいました(笑)
とっても美味しいお料理ばかりでしたが、弊社の大吟醸を合わせて頂いた「えびのチーズソースあえ」は絶品でしたねぇ〜(笑)
今年は、挨拶の1番バッター「播州一献」を醸す壺阪専務が、「なぞかけ」で挨拶をして、その後も「なぞかけ」をしないと・・・という雰囲気になり、美味しいお料理を前にしても挨拶が終わるまで「何を食べたっけ?」くらい緊張しました〜なんていう初参加の蔵元さんもいらっしゃいました(笑)。
他県の酒蔵さんとこうして交流が持てることは、いろいろな情報交換もできますので、弊社のような素人でお酒を醸す酒蔵にとっては、大変ありがたいことなんです。
お客様からも叱咤激励を頂けますし、25BYへ向け気持も引き締まります。
お越し頂いたお客様、萬珍樓様、一石屋酒店様、ありがとうございました!!
秒殺どころか瞬殺で定員100名のチケットは売り切れてしまったようですが(汗)、来年もお声をかけて頂けるように、松尾様にお願いしておこうっと(笑)
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