えっとぉ〜、死にそうです(笑)。


尾澤家に嫁ぎ26年、この間、普請すること3度目。

そのときそのときで、めちゃくちゃ大変で死にそうなくらいでしたが、3度目の今回のコンビニエンスの普請は、一番キツイ気がします。


近所の方々は、「お休みできて良いね〜」なんて声をかけられるのですが、バイト君達とパートさん達はお休みですが、閉店セールから来週21日の開店セールまで、まったく休みなんてものはなくて、工事関係者が早朝から夜遅くまで仕事をしているので、それに合わせて酒造場の事務所で開店準備をしつつ、業者さんが帰るまで待機しているわけで...(泣)。

パソコン作業が主なので、一気に視力が低下したような気がするほど、よく見えません。


フランチャイズ契約なので、改装工事云々は、ある程度本部側がいろいろ段取りしてくれるのかと思っていたら、それは本部物件の場合のようでして、コンビニエンス業界トップを独走している割には、官公庁かぁ?と思うほどの縦割り部署で、びっくりしましたねぇ(汗)。


当初の予定よりはかなりの増工になりつつありますが(泣)、働いてくれるパートさん達やバイト君達が働きやすいようなレイアウトに仕上がりつつあります。


個人的には、先月8/24で丸30年を迎えたコンビニエンスを辞めるつもりでした。過疎化が進むこの信州新町で24時間営業するための労働力の確保は年々難しくなってくるだろうし、酒造業とコンビニエンス業の二足のわらじは、年齢的にも無理になりつつあるので...。

でも、高齢者の一人暮らしの方々や、女性の社会進出で働くママが増えたことで、仕事を終えてから夕飯を作っていたのではママの帰りを待つ子供達の夕食が遅くなってしまい困るママがいたり、日本列島各地で起こっている災害が信州新町に起こったとしても何かしらお役に立てるのではと考えた時、この町の造り酒屋に嫁いできて、私がお酒を醸すことを決めた時応援してくださった信州新町の皆さんに尾澤家としてこの信州新町に最期の恩返しとして、あと15年だけ頑張ろうと決めた次第です。


閉店し、開店へ向けてチラシ配りをしていると、「コンビニがなくて本当に困る」とおっしゃってくださる方々が多く、それだけ愛されていたんだなぁと全員で感じました。

15年、長いようで短い年数だと思います。コンビニが在って当たり前なんてことはなく、30年前の開店当時のキャッチフレーズの「開いてて良かった〜」と思ってもらえるようなコンビニになるよう、従業員一同がんばっていこうと思います!


そんなわけで、コンビニエンスが落ち着いたら、蔵の掃除をして残った体力で醸せる分だけ30BYは醸す予定です(笑)

「十九」を愛してくださる皆様、こんな感じですが30BYも応援のほどよろしくお願い致します。


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