今年の夏、お世話になった先生がお亡くなりになりました。

師匠の馬場先生の後輩で、昨年も大変お世話になったM先生。

お酒造りを始めた頃、全然ダメダメなお酒でしたので、「口に入れるのもおぞましい」とM全然から言われていました。

とてもナイーブな先生で、私も若気の至りで先生に対して反発したり、迷惑かけたりと、失礼な態度をとったりしていました。

馬場先生が亡くなられるちょっと前くらいに、「Mさんのこと頼んだよ。時々でいいからお酒持って行って相談したり、教えてもらったり、体の具合のことも気を遣ってあげてね。約束ですよ」と言われ、その頃から色々相談にのってもらうようになりました。

私も年齢を重ねて、お酒の方も以前よりはましになり、M先生は口は悪いだけで、親身になってくださる先生だったんだなぁと思うようになりました。

醪がおかしい!とかお酒がおかしい!と電話すると、休日だろうが夜だろうが、すぐ来て下さって...


新酒研究会や初のみきりの時に、「どうした?キレイな酒になって!」ほめられているんだかけなされているんだかわからないM先生の独特な言い回しで言われるようになりました(笑)

社長が病気を患うとお見舞いに来てくださったり、先生が入院されお見舞いに行くと「何しに来た!」なんて怒られたり(笑)


先生と過ごした最後は、2年前。
グルコース測定について一緒に研究してくれて、約1年かけてお墨付きをいただきました。

そんな二人の先生専用の造り蔵の履き物。当時はいつでも勝手に入ってきて、ビックリ??しましたが、今も時々「まったくあなったって人は〜」と心配で来てくださっているのがわかります!(笑)

M先生、これからも馬場先生と一緒に見守ってくださいね!




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