紅麹は一切使用しておりません
近日、紅麹のニュースが流れておりますが、
弊社では紅麹および紅麹由来原料を使用した商品の製造は行っておりません。
弊社のピンク色の桃色うすにごり酒『La primavera』『La fée des fleurs』『Pink Elephant』は、日本醸造協会様の清酒用赤色酵母による天然由来の色素ですので安心してお楽しみください。
桃色酒粕も、上記清酒用赤色酵母による色合いのため、安心してご使用頂けます。
紅麹の「麹」という言葉を見聞きされて、まず一番心配されているのは、「麹」に問題があったわけだから「日本酒やお醤油は大丈夫なの?」ということではないでしょうか?
実は麹菌と言っても、種類はいろいろあるんです。
ついでに言うと、お醤油を造るのに用いられている麹菌の学名はAspergillus sojae といいます。
では紅麹菌も同じようなものかというと、ちょっと違います。学名が「Monascus purpureus」というんです。
そもそも日本で多く用いられてきているアスペルギルスの仲間ではないんですね。
というわけで、種別が異なっておりますので、紅麹に何か問題があったということで、ただちに日本酒や醤油に影響があるわけではない、ということはしっかりと覚えておいていただけると嬉しいです。
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さて、世の中は株価が急上昇し、バブル期を超えたとか。
フランス語で「桜の花が春の訪れを教えてくれる」です。
4年前のコロナ禍以降、発売するタイミングで感染者数が増加傾向となり、「お花見は自粛しましょう」となり、弊社の桜は開花するタイミングを逃してきました(泣)
が、今年2024年は「自粛」なんていう言葉はどこへやら。
インバウンドで世界各国からも日本を訪れている今年は、「お花見」も賑わうことでしょう!
お仕事されていらっしゃる皆さ〜ん、ちょこっと居酒屋さんで、一足先にまずは弊社の桜を愛でてくださいませ。
そして開花と同時に、お花見を楽しみましょう!!
十九取扱酒販店さまへGo〜♪
お買い求めは下記酒販店さまへ。弊社売店では販売しておりません。
事前に入荷されているかお確かめの上お買い求めくださいませ。
◆宮城県
角田市 丸正酒店 様
気仙沼市 大越商店 様
◆栃木県
宇都宮市 菊地酒店 様
小山市 勇屋酒店 様
小山市 松本酒店 様
◆長野県
上水内郡信濃町 みねむら酒店 様
上田市真田町 地酒屋宮島 様
伊那市 酒文化いたや 様
小海町 酒舗 清水屋 様
◆東京都
渋谷区 新川屋田島酒店 様
練馬区 うえも商店 様
都区内 はせがわ酒店 様
台東区 三和酒店 様
◆神奈川県横浜市 一石屋酒店 様
◆静岡県静岡市 コメヤス酒店 様
◆大阪府
吹田市 山本酒店 様
寝屋川市 奥広屋 様
◆兵庫県
明石市 中友酒店 様
◆京都府京都市 名酒館タキモト 様
◆大分県豊後高田市 田染荘 様
◆熊本県玉名市 下川酒店 様
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2/27(火)夜、社長が「寒い寒い」とブルブル体を震わせながら帰宅してきました。
なんとなく嫌な予感がしたので、朝の蒸しや仕込は来なくていいからとその日から家庭内別居を始めました。
翌朝、私は普通に仕事へ行き、途中様子を見に行き熱をはかってみると39.6℃!
これはあの流行り病に違いない!と思い、かかりつけ薬局さんへ行き市販薬と検査キットを購入。
検査すると、やはり新型コロナウイルス陽性でした。
主に出勤しているコンビニエンスでも流行っていないし、ましてや酒造場でも流行っていないし、たった2日連続で旧市内へ配達と用事を足しに行った先でもらってきてしまったようです。
とにかく、仕込まったっだ中ですので、私がもらっても酒造場がパンデミックになっても困るということで、感染対策をしっかり行い仕込みを続けていましたが、社員1名から「39℃の発熱があるのでしばらく療養します」と3/1(金)夜に連絡が入り、欠員2名で作業していかないとなぁなんて思いながら、翌3/2(土)は社員2名と瓶詰めしながら出麹をしていました。
久しぶりにしっかりマスク着用して出麹していたので、酸欠になったようで午後の瓶詰めが頭痛や気持ち悪さでヘロヘロになりながらなんとか瓶詰めを終え、帰宅。
もしやと思い熱をはかってみると37℃台。
社員2名に託して、私も自宅療養することにしました。
社長は39℃が4日ほどキープ状態と咽頭痛
社員は39℃の熱は一度だけで微熱状態と咽頭痛
私は高くても38℃でほとんど37℃台と多少喉が痛い程度、嘔吐と下痢、赤い発疹
と、三者三様でした。
皆、療養期間を経て出勤できるまで回復しましたが、私は体中この謎の発疹で痒みと闘いながら作業をしております。
残った2名の社員たち、聞けば二人とも熱はなかったものの喉の違和感はあったようで、そんな状態でも2人で本当によく頑張って仕込や麹づくりをしてくれたと思います。
ありがとうございました。
思いがけず流行病に罹患したわけですが、この病は免疫系を攻撃するウイルスなんだなぁと改めて思いましたね。
免疫をつかさどる消化器系を攻撃したり、リンパの流れの部分に謎の発疹が現れたり、だからワクチンは遺伝子系のワクチンだったのだなぁと、身をもって体験することができましたよ。
それと、やはりそろそろ引退だなぁと切実に感じました。
役員二人揃って会社に迷惑をかけるようになっては、社員達がただただ疲弊しきってしまうだけですからね。
先日ニュースにもなりましたが、全国展開をされてるシャトレーゼさんが県内酒蔵を完全子会社化されました。
考え方にもよりますが、私個人的にはとても良いことだと思います。
全国展開だとお酒の量が足りなくなり、当然設備投資になり、社員の皆さんが最新設備により働きやすい職場にもなりますし、若手社員を回してもくれると思いますしね。会社の規模が大きくなれば、社員さんのご家族も安心だと思いますし。
斜陽産業の酒蔵、あまり良いイメージありませんが、異業種から酒造業に参入される企業さんが増えてきてくれたおかげで、マイナスイメージから脱却できているように思います。
大企業からみてこの酒蔵に未来があると感じてもらえるような酒蔵じゃないとダメですけれどね。
うちはどうなのかなぁ〜
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商品のご案内すら全く出来ず、すみません。
3種類、既にリリース済みです。
『La primavera』『Gattolibero 』『ばぶるす』
『La primavera』桃色うすにごり低アルコール活性酒です。
弊社から歩いて10分ほどの場所にある「ろうかく梅園」
毎年梅の花が咲く頃に、ろうかく梅園まつりが開催されます。
今年は30周年だそうです。
『Gattolibero 』
自由気ままに遊んできた猫も、たまにはご飯や寒さ暑さを心配することなくゆっくり過ごしたいと思ったようで、居候先でお世話してもらっているようです。
リボンが解かれ6の鈴が着いたカラーをつけてもらったみたいです。
『ばぶるす』
本数が少ないので、十九取り扱い酒販店様の中でも限られた酒販店さまのみ販売していただいております。
よろしくお願い致します。
【日本酒造組合中央会】
被災酒蔵へ広く義援金を送りたい方は日本酒造組合中央会へ。
■ 三井住友銀行 日比谷支店
(普)8646691
日本酒造組合中央会 義援金口 会長 大倉治彦
ニホンシュゾウクミアイチュウオウカイ ギエンキンクチ カイチョウ オオクラハルヒコ
* この義援金については、「国等に対する寄附金」ではなく一般の寄附金となり、税制上の特典の対象となりませんので、個人が支出する義援金については寄付金控除の対象とならず、法人が支出する義援金については損金算入限度額の範囲内で損金算入の対象となることにご留意願います。
* 義援金に対する受領証が必要な方は、別紙様式により日本酒造組合中央会までご連絡ください。確認後、後日、受領証を郵送いたします。
【石川県酒造組合】
能登の酒蔵へダイレクトに支援を希望される方はこちらへ。
■ 北國銀行 金沢城北支店
(普)036977
石川県酒造組合連合会
ケンシュゾウクミアイレン
【富山県酒造組合】
富山の酒蔵へダイレクトに支援を希望される方はこちらへ。
■ 北陸銀行 富山丸の内支店
(普)6046799
富山県酒造組合 能登半島地震支援金受入口座
トヤマケンシュゾウクミアイ ノトハントウジシンシエンキンウケイレコウザ
酒造組合一同、酒蔵の復興のために尽力されています。
皆様の温かいご支援をどうぞ宜しくお願いします。
令和6年が幕開けも、能登半島地震が発生し大津波警報が発令され、多くの方が被災されました。
そして翌日2日には、その被災地への物資輸送中の海保の機体と日航機が衝突し、海保の5名が殉職。
さらに三が日目の3日には、山手線で20代女性の無差別殺人未遂という未曾有のお正月となりました。
わずか3日間で、これほど大きな出来事が続いてしまった。
令和の元号になってからあまり良い事がない気がしますが…
日本酒の宝庫、北陸での大地震。 多くの酒蔵さんが、蔵の倒壊やタンクが倒されたり瓶が割れたり、入ってくる情報に同じ日本酒を醸す蔵として心が痛みます。
ご自身も被災され大変な中、断水で困っていらっしゃる方々に井戸を開放されたり、避難場所として提供されていらっしゃいます。
蔵元さんも蔵人さんや社員さんもご自身も被災されていらっしゃるにもかかわらず、片付けを始めていらっしゃったり。
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、中越地震、困っている誰かのためにの想いで動くのが日本人の底力なんですよね。
個人として、企業として何ができるのか?
今は、まだ道路も分断され、状況が正確に把握できていない中、一人でも多くの救難者を救うため、自衛隊の皆さん、災害救助犬たちが 現地へ向かっていて、大手メーカーさんが避難されていらっしゃる皆さんの元へ一刻も早く支援物資を運んでくださっている最中ですので、その邪魔にならないことだと思います。
まずは、北陸へ心を寄せる事。
酒蔵レベルで考えると、酒米代金等支払った後ですので圧倒的にキャッシュが少ない時期でもあります。
酒税の支払や業者さんへの支払は、ある程度猶予してもらえると思いますが、社員さん蔵人さんの給与は遅れることなく渡したいはずです。
つまり、キャッシュが必要になります。
一番は、酒蔵へ行って購入することが一番多くキャッシュになるわけです。
蔵や売店が倒されていない酒蔵さんで営業されているのなら現地へ行って購入することが良いと思います。
ただ、片付け等もされていらっしゃると思いますので、少し日が経ってからの方が良いかもしれません。
蔵が倒されてしまわれた酒蔵さんへの支援は、まずはその銘柄を飲んでいる様子だったりをロングランであげていきましょう。
人間は、時間が経つと忘れていく生き物です。再建には長い時間がかかると思います。
被災された酒蔵さんが、ネットを見る余裕が少しできた時、ふと目に留まればきっと「よし!」と前を向けるきっかけになると思います。
弊社が今できること。
それは、酒造りができることは決して当たり前なんかではないということを肝に銘じながら、北陸各地の酒蔵の皆さんが再建される日まで日本酒を醸し、 日本酒業界を存続させ続けること。
弊社のような小さな酒蔵ではたいした力にはなりませんが、弊社なりに醸していこうと思います。
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どうしても、年末までに間に合わせたかった、『La fée des fleurs(ラ・フェ・デ・フルール)』
なぜか?
年末年始の食卓に『Snow flake』『In bocca al Lopo!』と一緒に飲んで欲しかったから!
白いにごりと、純米大吟醸と桃色のにごり。
見た目もおめでたく、Snow flakeやゴージャスなIn bocca al Lopo!とLa fée des fleursをお好きな味にブレンドして楽しんで欲しいのです。
暖冬の冬ですが、年が明ければもう春はすぐそこです。
そんな季節の移ろいを見た目と味わいで感じて欲しいなぁと。
ちゃんと桃色になるのかどうかドキドキしながら醸しました。
しっかり桃色になってくれましたよー
今年の春は、『桜』と一緒にお楽しみいただきましたが、今年の冬はぜひ『Snowflake』『In bocca al Lopo!』と一緒に!
十九の2023年年末年始三連投思う存分お楽しみくださいませ。
桃色酒粕も、桃色の甘酒が作れたり、パスタソースじ使うととっても綺麗な桃色ソースになりますよー
ぜひ、桃色酒粕も!
全ての特約店さまで桃色酒粕は扱っているわけではありませんので、事前にご確認くださいね!
『Snowflake』は蔵完売、『In bocca al Lopo!』は順次十九特約店さまへ出荷中、『La fée des fleurs』はこれから瓶詰めをし順次十九特約店様へ出荷予定です。
酒販店さんへGo〜🎵
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2023年もあとわずか。2024年は、どんな冒険が私たちを待っているのでしょうか?
「 In bocca al lupo ! 」と願いをこめながら、2023年を振り返ってみてはいかがでしょうか?
皆さまの守り神になりますように...
どうぞよいお年をお迎えください。
]]>なんか...年々早くなっているような...
気がするのは気のせいでしょうか...
今年も醸造祈願祭を行い、本日初洗い、明朝初蒸し、初引き込みでございます。
令和5酒造年度は、この先の事を見据え、社員中心で醸してもらおうと思います!
嘘です(笑)
ひと昔前、先代の頃はかなりギュウギュウと指導されてと聞いています。
今はまったく怖くはないでーす。
むしろ弊社にとっては、帳簿の記載ミスなどを数字のプロフェッショナルが確認していただけますし、色々教えていただける存在なのでこの時ぞばかり聞きまくります(笑)
酒蔵は、所轄税務署の管轄下で酒税に関わる税務を適正に行われているかを確認する為に、数年に一度の頻度で税務調査があります。
ここ数年コロナ禍で人の移動が制限されていたため、税務調査は行われてきていませんでしたが、今年から再び行われるようになりました。
約3〜4年税務調査がなかったので、製造の帳簿及び販売の帳簿、ラベルの確認でした。
数年ぶりの税務調査でしたので、「戻入伝票が切られていないのに戻入がかなりの量あるけれどこれは?」と聞かれ、「はて?なんだったっけ?」とドキドキしながら帳簿を調べ思い出し、「あー被災特例です!酒販店さんの分の!」と答え確認してもらい、「OKですね!」なんていうやりとりをしながら無事終わりました〜(笑)
毎年毎年長雨で、日本列島各地で河川の氾濫、土砂崩れなど被害が大きいですね。
弊社地区の山向こうの村では、護岸工事の施工方法により氾濫した川の水が昨年床上浸水された住宅に再び流れ込み2年連続被害に遭われたお宅もあります。
来週の天気予報をみると、猛暑日が続くようですので梅雨明けになるのかな?
順次取扱酒販店さまへ旅だっております。
ぜひぜひ、弊社の『cumulonembo』をロックで、暑さを凌いでくださいませ〜!
お買い求めは下記酒販店さんへGo〜♪
★宮城県 角田市 丸正酒店さま
気仙沼市 大越商店さま
★栃木県 小山市 勇屋酒店さま
小山市 松本酒店さま
★東京都 台東区 酒のサンワさま
渋谷区 新川屋田島酒店さま
練馬区 うえも酒店さま
都内 はせがわ酒店さま(7/19日以降入荷予定)
★神奈川県 横浜市 一石屋酒店さま
★長野県 上水内郡信濃町 みねむら酒店さま
上田市真田町 地酒屋 宮島さま
伊那市 酒文化いたやさま
★静岡県 静岡市 コメヤス酒店さま
★大阪府 吹田市 山本酒店さま
寝屋川市 奥広屋さま
★京都府 京都市 名酒館タキモトさま(7/19日以降入荷予定)
★兵庫県 明石市 中友酒店さま
★大分県 豊後高田市 田染荘さま(7/17日以降入荷予定)
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『十九 giocoso』
毎年友人のみっちゃんが、菖蒲と蓬を抱えきれないほど持って来てくれるのですが、今年は農薬を撒かれて菖蒲が出てこなくてと昨日電話があり、ならばと、信級まで菖蒲を取りに行ってきました。
で、今夕は「宵節句」ですので、菖蒲を軒下に飾ります。
「軒しょうぶ」と言って、菖蒲と蓬(ヨモギ)を対にして戸口や窓などの軒先に刺し、鬼(悪霊・疫病・災難)を寄せ付けないように、魔よけとして使われてきました。
その昔は屋根の上にもおき、邪気や疫病を祓っていたそうですが、蔵の屋根はとても高くおけないので、今は「軒しょうぶ」のみです。
夜は、菖蒲を入れた「菖蒲湯」に入ります。
菖蒲は、風呂に入れると万病に良いとされ、菖蒲を入れたお湯につかり身を清め、身体を温めて、疲れを取ってくれます。
お湯につかった柔らかな葉を頭に巻くと頭がよくなり、おなかのまわりに巻くと病気をしないと語り伝えられています。
菖蒲は、「勝負」「尚武/武事による徳を尊ぶ」と通じると考えられ、丁度端午の節句の時に咲くことから、「世の中で負けないように、たくましく育て」という祈りもこめて飾られてきました。
今日は、数年ぶりに開催されている『酒TRAPvol.7』に、入社7年目!?の社員A君が一人でイベントブースで頑張ってくれています!少したくましく...なってきたかな(笑)
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新型コロナウイルス感染拡大防止上からイベント開催が中止となったり、急遽日本酒スタンプラリーとしてイベント的に開催したりしてきた『酒TRAP』ですが、いよいよ2023年6月に約4年ぶり!?に復活です!!
長野駅前で信州の美味しい日本酒と共に各飲食店さまの美味しいお料理を召し上がりながら楽しい時間をお過ごしくださいね。
今回より新たに仲間入りする酒蔵・飲食店さんもいらっしゃるようですので、お楽しみに〜
前売り券は参加飲食店、協賛酒販店にて販売中!!
限定700枚!!*さけとらくんのお猪口つきですよ〜
店頭販売価格 3000円
e+(イープラス)でもチケット引換券の販売をしています!
買いに行く時間のない方や遠方の方は、e+で『酒Trap』と検索してみてください。
e+販売価格 3300円 です!
当日は、あのお酒とあのお酒をお持ちして(笑)、皆様のお越しを『鳥蔵 しまんりょ店』様で、今錦様と共にお待ちしております。
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マスクも手指消毒も任意となりましたが、多くの皆さんがマスク着用し手指消毒している方がほとんどのようですが。
さてGWも終わり、お疲れ気味の方々も多いでしょうか?
弊社売店にも多くの方々にお越しいただきました!
ありがとうございました。
新型コロナウイルス第5類へ移行となった本日に相応しい⁉︎商品の発売開始です!
『Shoebill』です。
今年の『Shoebill』はこちら。
この3年間じっとしている鳥のハシビロコウのラベルをリリースしてがきました。
19を持って羽ばたいていきましょう🎵
出社したものの、そのまま洗米は社員と社長に任せて隣の鍼灸医院へ...
Blogを更新しようと思ってはいるものの、なかなか時間がとれずに申し訳ありません(泣)
お仕事されていらっしゃる皆さ〜ん、ちょこっと居酒屋さんで、一足先にまずは弊社の桜を愛でてくださいませ。
お買い求めは下記酒販店さまへ。弊社売店では販売しておりません。
事前に入荷されているかお確かめの上お買い求めくださいませ。
◆栃木県
宇都宮市 菊地酒店 様
小山市 勇屋酒店 様
◆長野県
上水内郡信濃町 みねむら酒店 様
上田市真田町 地酒屋宮島 様
伊那市 酒文化いたや 様
◆東京都
渋谷区 新川屋田島酒店 様
練馬区 うえも商店 様
都区内 はせがわ酒店 様
◆神奈川県横浜市 一石屋酒店 様
◆静岡県静岡市 コメヤス酒店 様
◆大阪府
吹田市 山本酒店 様
寝屋川市 奥広屋 様
◆京都府京都市 名酒館タキモト 様
◆大分県豊後高田市 田染荘 様
◆熊本県玉名市 下川酒店 様
世界猫の日は8月8日ですが、ここ日本では、猫の鳴き声にちなんで「222(ニャンニャンニャン)」に由来する2月22日が猫の日です。ニャンとも覚えやすい語呂ですよね(笑)
イタリアでは、人の手によって 飼育されていない猫を「野良猫」ではなく、 「自由猫」=「ガット・リベロ」 と呼んでいるそうです。 彼らは、囲いやヒモ、人間の都合などに 何ひとつ縛られることなく 自由に暮らし、それでいて、誰からも 愛されている。
「彼らほど、自由な生き物は他にはいない。」とイタリア人は言いますが、何ものにも束縛されない 猫たちへの人々の憧れがあるのかもしれませんね。
十九のブランドテーマも「libertà (=自由)」です。
日本酒の伝統や技術や芸術性を、より自由な発想で、デザインや、お酒づくりを行なっています。
もっと“自由”に、もっと“カジュアル”に日本酒を楽しんでもらいたい。
そして、自分たちの“手”で作ったものが「自由猫のように、縛られることなく“自由”で、 “愛される” 存在になって欲しい。」 そんな願いをこめながら『Gattolibero』を醸しています。
今年の『Gattolibero』は、福井県産の『おくほまれ』で醸してみました。弊社では初めて使用する酒米です!
Gatto=猫、libero=自由な、の意。
春からはやっと自由に動き回れる世の中になりそうですね!
お買い求めは下記酒販店さまへ。弊社売店では販売しておりません。
下記酒販店さまは、今週もしくは来週中納品予定の酒販店さまになります。
事前に入荷されているかお確かめの上お買い求めくださいませ。
◆宮城県角田市 丸正酒店 様
◆栃木県宇都宮市 菊地酒店 様
栃木県小山市 勇屋酒店 様
栃木県小山市 松本酒店 様
◆長野県上水内郡信濃町 みねむら酒店 様
上田市真田町 地酒屋宮島 様
伊那市 酒文化いたや 様
◆東京途台東区 三和酒店 様
東京都渋谷区 新川屋田島酒店 様
東京都練馬区 うえも商店 様
東京都 はせがわ酒店 様
◆神奈川県横浜市 一石屋酒店 様
◆静岡県静岡市 コメヤス酒店 様
◆大阪府吹田市 山本酒店 様
大阪府寝屋川市 奥広屋 様
◆京都府京都市 名酒館タキモト 様
◆兵庫県明石市 中友酒店 様
◆大分県豊後高田市 田染荘 様
◆熊本県玉名市 下川酒店 様
]]>まだ1週間、もう1週間、感覚は人それぞれ違うと思います。
私はといいますと、もはや今日が何日何曜日朝なのか昼なのか夜なのか、もうよくわかりません。
麹室前の蛍光灯や、仕込み蔵の蛍光灯が切れていたようで、頭の社員Yさんが「蛍光灯切れてて暗かったね」と言われましたが、
まったくわかりませんでした。
R4BYは、働き方改革を意識して仕込みの計画を練り、その結果減石せざるを得ない状況となりましたが、
弊社のような零細企業酒蔵にとって9:00-17:00勤務の土日祝日休みという働き方改革は、結局どこかに誰かに皺寄せがきちゃうんですよねぇ(泣)
夜から朝までの麹番と朝の蒸し作業があるので、今年は睡眠時間が3〜4時間ほど。
眠いし、朝晩の血圧測定もできず、朝食も取れる日も少なく、降圧剤も飲む間もなく、食欲は無くなるはで何か食べねばとおやつばかり摘んで食べていますけれどね(笑)
かかりつけ医に怒られるパターンです...
実際に働き方改革を実施されている酒蔵さんをみると、24時間を3交代制にできるほど社員数は多く、それだけの社員を雇用するわけなので売上も多く、そんな酒蔵さんで働きたい!と思ってもらえるように給与も手取りで10万円台なんてところはないんですよね。
弊社も手取りで10万円台ということはないのですが、それでも目標としてる手取りで25〜30万台まではまだまだ売上が追いつくどころか減石している以上なかなか難しいわけでしてねぇ。
どうしたらよいのだろうか…
悩ましい…
そして眠い...
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その5地区のうちの1つ、「信州新町地区」のミッションは、信州新町の魅力ある「資源」を活用した取り組み。
任期は3年。
3年間は地域おこし協力隊として活動していくなかで、その後もここ信州新町に移り住み酒造りを一緒に行ってみたいという意思のある方と出会えるかもと思い、弊社の「日本酒造り」もミッションに入っております。
新年明けましておめでとうございます。
仕込みをしながら出荷作業をしていますが、手貼り作業が多いので腕がちぎれそうなくらい痛いです(泣)
ですが、年末年始に皆様のお手元に間に合うように頑張っております!
12月はなんと、4種類の十九をリリース!
まずは、干支ラベル十九
こちらは、長野県内3つの十九特約店さんと大阪の特約店さん限定。
そして、『戯画兎』
来年の干支兎にちなみ戯画狼の兎さんVer.
つぎに4BYの新酒になります『snowflake 』
そして『ちゅん』
『ふくら雀』です。
冬になると外でまんまるに膨らむ雀を見かけますよね。
寒さから身を守るために自分で羽の中に空気の層をつくりますが、見た目がふっくらしていることからその名前が付けられたそうです。
その佇まいから、豊かさを表す縁起ものとされ、「福良雀」「福来雀」と書くこともあります。
また、雀自体に「厄をついばむ」意味があり、一族繁栄や家内安全の象徴とされてきました。
電線にとまっているまんまるな姿の雀たちは、本当は寒さに耐えているんですね。
電気や物価高騰、さらに記録的な大雪や寒波襲来。
人間にとっても厳しい冬。
ふくら雀とともに健やかに。
今年も厳しい寒さを乗り越えてあたたかな季節を迎えることを願うばかりです。
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まだそれほど蔵の中を動き回っているわけではないのに、すでに1.5kg体重が減りました。
この調子でいけば、造りを終える来春には…どうなっているでしょうかねぇ。
さて、先日発売した『ばぶるす』ですが、予想外に品薄になってしまいまして、急遽代替品を発売致します。
『ばぶるす』は原料米に雄山錦を使用しましたが、代替品『まーべらす』は美山錦を使用したものになります。
違いがわかるように、シャツの色、ラベルの帯の色を変えました。
なぜ『まーべらす』なのか?
今回も深い意味はございません…
ぜひ『ばぶるす』と、兄なのか弟なのか従兄弟なのか『まーべらす』もよろしくお願い致します。
]]>新しく自分たちの日本酒蔵をと思っても日本酒の製造免許を取得するのは難しいのが現状です。
酒税法では弊社のような既存の日本酒生産者を守ることを目的に、日本酒製造免許の取得はとてもハードルが高く、日本では流通させず海外へ輸出するために日本酒製造の免許を付与する「輸出用製造免許」か、廃業した酒蔵の免許を買い取る方法の2択から新規参入をする方法があります。
さらに、日本酒の年間製造料が60キロリットルを満たす必要があり、そうなると相当な設備と規模が必要になるので、街中で造ることは厳しいのが現状です。
そこでなんとか町の活性化も含め考えついたのが「クラフトサケ」。
クラフトサケは、みなさんがよく知っている「日本酒」ではありません。
日本酒の醸造工程中に、さまざまな「副原料」を「添加」するので、酒税法上は日本酒ではなく「その他の醸造酒」に分類されます。「その他の醸造酒」なら、年間製造量は6キロリットルを満たせば酒類製造免許が取得できるので、街中でも小さな規模で醸造することが可能になります。
外壁工事も1面無事終わり、工事ついでにという事で蔵の中も色々変えております。
この際だから、処分しようと思い立ち、蔵からフォークリフトを駆使して搬出しました。
先代が購入した4000L〜6000Lの使用していないタンクが5本ありましてね。
私が酒造りを復活した時、北京オリンピックで鉄が高騰していて買い取ってくれると言うので、鉄工所さんで借りてきたエアプラズマ切断機とサンダーで毎日毎日、6000L〜10000Lタンクを切っては外へ運び出していました。
何本切ったんだろう?少なくとも15本くらいは切ったのかな?
今回は、前回と違いひと回り小さいサイズなので切らずに蔵の外へ出すことが出来ました。
重機の力は凄いもので、まるでUFOキャッチャーのようにタンクを掴んでトラックへ移動していました。
かなりスペースができたので、洗った瓶を蔵の中で保管できたり、なにかと良さそうな感じです。
亡父が経営していた頃は、こんな大きなタンクが何本もあってお酒が入っていたわけですが、今はもうこの手のタンクを使っているのは大手メーカーくらいなのではないでしょうかねぇ。
タンク達に「ご苦労様」とお礼を言って送り出しました。
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「何かリリースするつもりではいます。
まだ考え中ですが(汗)
秋の夜長、気なが〜にお待ちいただけると嬉しいです!」
あわてない、あわてない。
一休み、一休み。
信州新町は、同じ長野市内の戸隠などと違い観光地というところはないのですが、毎年8/15に開催される『ろうかく湖とうろう流しと花火大会』は、犀川の対岸で打ち上げられるので、迫力があり、それほど混雑することもなく見られるということで、意外と穴場で人気なんですよ(笑)。
社長も私もそれぞれ商工会、観光協会の役員になっていまして、なんとか過疎化が進むこの信州新町を活性化できればとの思いで、普段売店では販売していないのですが、期間限定で「十九」を信州新町花火大会限定ラベルで販売したのが4年前。
明日8/8(月)〜、弊社売店で720mlのみ販売致します。
ちなみに、売店営業時間はAm9:00〜Pm17:00ですのでよろしくお願い致します。
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今日は、過ごしやすい1日でしたね。