今朝もエサをあげて、飛行訓練をして、止まり木も設置して、元気に鳴いていたのですが・・・
網をどけて、野良猫にやられてしまいました。
残念です。
これが自然の摂理なのかもしれませんね。
巣から落ちていた段階で、自然界では「死」を意味しているわけで、それを拾って育てて・・・
ちょっとしか生かせてあげることができずごめんね、Pちゃん(泣)
次は・・・巣から落ちないように元気な雛で産まれてくるように・・・


日曜日ですが、朝5時からPちゃんのエサをあげに出社でした。
その後、自宅の掃除でもしようと思っていたのですが、自宅に戻りまた一眠りしちゃいました。
最近のPちゃんは食欲旺盛、好奇心旺盛。
そして今日は、かなりの距離を飛べるようになりました。
で、Pちゃんのお世話をしつつ、普段あまりできない観光協会のHPやFBなどの仕事をしつついると、なにやら外で女性の叫び声が。
事務所の外をみると、向かいのスーパーの駐車場で言い争っていて、挙げ句「警察よんで〜」との声。
しばらくすると、救急車が到着し手を怪我した女性従業員さんが運ばれていき、そのうち警察車両が数台やってきて駐車場を閉鎖。


スーパーの中へ入るのも禁止され、お昼を買いに行かれませんでした(汗)。
なんでも万引きをした男性を駐車場まで追いかけて注意したところ、噛みつかれたそうです。
東南アジア系の安曇野ナンバーのバイクに乗った男性らしいですが・・・
傷害事件になり、目の前で経営している弊社コンビニにも警察の方がいらして防犯カメラの映像提出の協力要請がありました。
普段は静かな田舎町で、物々しい日曜日の昼下がりでした。

 


保護したPちゃんのその後は・・・
安心してください!生きてますよ〜♪




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画像ではわかりにくいかもしれませんが、くちばしがしっかりしてきて、雀らしい色がしっかりしたという感じでしょうか。
小松菜を混ぜたエッグフードとミルワームを与えていますが、ミルワームの方を好んで食べています。
やはり野鳥ですね。
口をあけて「エサくれ〜」と、まだ人の手から与えているので自分でつついて食べられるようにしなければなりません。
羽根をひろげてみたり、砂場でくちばしをふいてみたりしてきているので、そろそろ止まり木をおいて飛ぶ訓練です。


数年ぶりに田植えをお手伝いしたので、体の裏側が筋肉痛です・・・(汗)
今日は、お店番をしつつこれから迎える暑い夏に向けて事務所の窓と自宅の窓に『簾』を取り付けました。
事務所も自宅も、西日がもろに直撃するので室温がものすごいことになるのですよ・・・(泣)
自宅はしかも3階建てなので、かなりの高さに簾を掛けなければならず。
でも、安心してください!こんな時は社長の出番です!身長186cmは無駄ではありません!(笑)

 

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私自身、簾の効果を侮っていたのですが、かなり涼しいです!
やはり日本人がその昔から当たり前にしていた事や物は理にかなっているものですね。
断熱効果はもちろんのこと、見た目の涼しさもかなりポイント高い代物です♪
来週はいよいよ屋根にでて3階部分の簾掛けです♪


昨日より一足先に手伝いに行っていたK君と一緒に、今日は田植えのお手伝いをしました。
数年前から栽培していただいているのですが、無農薬で栽培していただいております。
除草剤を散布しないとなると苗が雑草に負けないくらいまでしっかり生長するまで人の手で草取りをせねばならず、これがかなり大変な作業なんです。
そこで、紙マルチというものを田圃に敷ながら苗を植えてい紙マルチ田植えは、無農薬でお米を育てる場合にかなり有効なんだそうです。紙マルチが、雑草をしっかりと抑えてくれます。
 
と画期的な方法なのですが、紙マルチ専用田植機は三菱農機の特殊機で大変高価なものでして・・・・
即買えるものではなく・・・
で、どうするかと言いますと人海戦術になるわけですよ(汗)
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黒く見えているものが紙マルチです。
破れないように手前に敷いていきながら指先で穴をあけ植えていくわけですよ。
途中心が折れそうになりましたが、大雑把なO型四人衆でしたからなんとか励まし合いながら(笑)、植えきりましたよ〜!
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手植えなんで、多少の曲がりは指摘しないでくださいね〜!


まったく・・・
心優しいY君、松の木の巣から落ちてしまった雀の雛をレスキューしてきました。


 
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レスキューしたのは昨日だったのですが、昨日は目も開けずエサも強制的にあげるしかなく、翌朝にはダメかもねぇ・・・と言っていたのですが、懸命にY君が夜中にもエサをあげたり、藁を敷いて電球をたらし保温していたお陰で、今朝は「はよ、エサちょーだい!」と鳴くまでになりました。
日中は、松の木の下に置いて親鳥がくればと見ていましたが、そばには親戚縁者がきてはいてもエサを運ぶ親鳥には会えず・・・


 
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夕方には、ミルワームという生きた虫を買ってきてあたえたようですが・・・
生き餌ということで、厳重に袋の中にいれて冷蔵庫の中に、「虫」と大きく書かれて置かれています・・・(汗)
2時間おきくらいにエサをあげているのですが、お酒造りも終わったのに、まるで「麹つくり」をしているかのよう。
雀の雛を育てるのであれば、早く結婚して子供でもつくって育ててほしいものです(笑)


今年は左肘の外側が痛く、ときどき片手で持ったものを落としてしまったり持てなかったりしたのですが、どうやら『テニス肘』のようです(汗)
すでに、Y君もテニス肘になっていて肘サポーターをしていて具合が良いらしいので、早速購入し装着してみております。

 
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使いすぎが一番の原因らしくまずは何より痛い側の腕を使わない努力が必要とのこと。
これができるかできないかで改善に大きな差がでるそうでう。
っ・・・・無理でしょ(汗)
蔵の片付けはK君ががんばってくれているおかげで楽させてもらっていますが、これからの季節酒粕詰めに28BYへ向けて第1次壜洗いもありますし・・・
今のところ左肘だけなので、右手をなるべく使うように心がけようと思います♪


「普段、どんな日本酒飲まれているのですか?」と聞かれることがありますが、夏はビールですし、普段は白ワインが好きなので白ワインをよく飲んでいます(笑)。

も、もちろん『日本酒』も飲んでますよ〜(汗)

酒造りを終えると、翌日の心配がないので、全国の酒蔵さんのお酒を取り寄せては飲む『勉強』しております。
今日はこのお酒。

 
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山口県で若き蔵元が醸す『阿武の鶴 First 純米吟醸(生)』。

昭和58年度の製造以降休蔵していたそうですが、平成28年2月より、27BYの酒造りを再開されたそうです。

約30年ぶりに復活された酒蔵さん。
弊社も廃業を決め休造していた蔵を復活させてきているので、設備やら準備やらなにやらは本当に・・・・よくわかります。
山田錦の栽培もされていらっしゃるそうで、なんだか人事ではなく13年前のことが思い出されます。
落ち着いた香りで、旨口なお酒。
私(中年のおばちゃん)には、少々濃いめでしたので加水してちょうどよかったのですが、加水してもバランスがくずれることもな

く,美味しく頂きました。
造りを復活させたその年にこういうお酒が醸せてしまうところはまったくダメダメなお酒しか醸せなかった弊社とは違いますね〜
腕のある若き杜氏さんですね!
これから楽しみな酒蔵さんです♪



 


注文が入ったものの在庫が数本足りないので、急遽瓶洗いすることに。
ついでに、一升瓶も洗ってしまおうということで、洗い始めたのですが・・・

最近は、飲食店さまでもご家庭でも冷蔵庫で冷やして日本酒を楽しむことが多くなり、結露してラベルが剥がれないようシールで貼られていたり、強力な糊が使われていたりで、なかなかラベルが剥がれ落ちないのです。
環境に配慮して、瓶をリサイクルして使用するようにしているのですが、酒蔵さんの中でも環境に配慮されているところでは積極的にでんぷん糊に替えて壜洗いをしても簡単に剥がれ落ちるようにしていたり、そうかと思えば洗壜機を何度まわしても剥がれ落ちないラベルや糊を使用している酒蔵さんがあったり、なかなかおもしろいものです(笑)。
弊社のラベルは簡単に剥がれやすく、ペロンと剥がれ落ちてしまいますが・・・(汗)
一升瓶も、リサイクルなどせず常に新壜を購入されていらっしゃるところも多くなってきていると壜商さんが言っていましたが、壜のリサイクルが進まないと輸送用に使用しているP函も流通されなくなってしまうので困ってしまいます。
弊社は、積極的にご家庭からの壜も買い上げてリサイクルさせていただいておりますので、ぜひお持ちください!
あっつ、もちろんP函も引き取りますよ〜


今日は朝から自宅で探し物。事務所と自宅を行ったり来たり・・・
貯めに貯めた帳面仕事にようやく手をつけ、なんとか終了!
27BYの仕込み帳面もようやく記帳が完了しました。
あとは、仕込み蔵、洗い場の床やグレーチングの洗浄をして、麹室の温床線を張り替えたあと薬品燻蒸して片付け終了予定。
それが終わってようやく、K君、A君、Y君には順番に長期の休暇をとってもらうことになります!
長かった27BYももうすぐ終わりを迎えることになります。


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