201805
Wednesday
そろそろ梅雨に入るのでしょうか?雨がシトシト降っています。
夫と妻、って別々の独立した人間ですが、チームだと思うんです。
何をやるにも、そうです。
家族が幸せになるには?より快適に暮らすには?を考えれば、誰が家事をやろうが、仕事をしようが、できるだけ平等になるようになっていて。
仕事も同様で、お互い得意とする分野を行うようにして、何かを決める時は一緒に考えて決めたり。
なるべく一緒に、平等に、1つのチームのようなものとして、家事も仕事も取り組むっていう。
うまく表現できないけれど、家事も、夫婦2人での家事のアウトプットが、その家庭内での家事力だし、
逆に仕事も、夫婦2人のアウトプットが、世の中のためになったり社会のためになったりして、その対価としてお金をもらい生活するっていうスタンスで。
共存する時間をわかちあう、といいますか...
夫婦はチームだという意識が足りないと不平不満が募ってくるような。
家事分担も、仕事分担も、「私ばかり」「俺だって」という概念に陥ってくるような。
それってすごく悲しいことだと思うんです。
もちろん別の人間だし価値観も違うのですべてを同じように捉える必要はないと思いますが、もう少し、夫婦はチームだという意識があれば、家庭内の家事も、それから仕事だって、切磋琢磨しあって、お互いに応援できる関係になっていくんじゃないかなぁと思います。
201805
Friday
各方面からいろいろとご心配や励ましを頂いております(泣)。
201805
Tuesday
今日は、来月に執り行われる七七日法要後の納骨式の準備をしに尾澤家のお墓へ行きました。
201805
Saturday
201805
Monday
実は「しっ」の星は、二重星で、よく見てみると肉眼でも小さな星がくっついている様子がわかります。
一説によると、アラビアではこの星で兵士の視力検査をしていたとか。
北斗七星の「お・お」の星の間隔を、2番目の「お」から1番目の「お」に向かう方向に長さを5倍のばしていくと、星が1つ見つかります。それが北極星 polarisです。北極星は3重連星で、翡翠( ひすい)の勾玉の色のように薄緑色に輝いています。
北極星のあたりをよく見てみると、北斗七星を小さくしたような星の並びが見つかります。北斗七星が「おおぐま座」でしたので、北極星のところにある星座は「こぐま座」です。
どちらの星座の絵も普通のクマよりもしっぽが長い、変わった姿をしているのが特徴的です。
アルカディア王リカオンの娘でカリストという美しくて狩り好きなニンフ(森や泉の精)がいました。
ある日、ゼウスの愛をうけてカリストはアルカスという男の子を産んだのです。
そのことがゼウスの妻・ヘラに知られてしまったから大変。
カリストはヘラによって呪いをかけられ、クマの姿に変えられてしまい、森の奥へと追いやられました。
月日が流れ、アルカスは美しい母親とよく似た立派な狩人へと成長していました。ある日のこと、アルカスは森の奥で一匹の大きなクマと遭遇しました。
「なんと見事なクマだろう……」アルカスは美しい獲物を見つけて心を弾ませましたが、そのクマこそが自分の母親・カリストだったのです。カリストも自分の子の成長した姿に、思わず喜び、抱きしめようとしました。しかし、アルカスは大きなクマが突然自分を襲ってきたと思い、自分の母親だとは知らず弓矢を構えたのです。その様子を見ていた大神ゼウスが、「子どもに母親を殺させるわけにはいかない」と哀れに思い、アルカスも子グマに変えて2人一緒に星座にしました。
あまりにも慌てていたゼウスは、星座にするときにクマのしっぽを勢いよくふりまわして投げたとか。だから、しっぽが長くなってしまったといわれています。
しかし、2人を星座にしたことが気に入らないヘラは、親子をほかの星座のように1日1回海の下に沈んでひと休みすることを許さず、永遠に北の空をめぐり続ける運命にしてしまいました。
休みのない辛い運命と感じるか、それとも一緒になれた幸せな運命と感じるか……。
夜空を見上げて2人の姿に思いを馳せてみてください。
201805
Saturday
弱り目に祟り目とはこういう時のことを言うのでしょうか...
201805
Friday
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